スハネフ-14-1に行ってきました 海の見える鉄道カフェ@和歌山県雑賀崎
お久しぶりです。驚きました。いろいろとあり、気づくと1年以上放置してしまいました。すみません…
本日も日常鉄道をご利用いただきましてありがとうございます。
さて、昨年の5月ごろ、和歌山県の雑賀崎に行った際、とある鉄道カフェに立ち寄りましたので、記事にしたいと思います。
まもなく発車いたします。閉まるドアにご注意ください。
本題
今回お邪魔したのは「スハネフ 14-1」さんです。ブログに掲載させていただきます、とお伝えしたのに、ものすごい時間がたってしまいました。申し訳ないです…
まずは外観です。少し隠れ家的なところがあっていいですね
店内に入ると、「架線注意」の表示が! この表示の秘密はあとでわかります。
店内には鉄道グッズがビッシリ!! 座席には実車の灰皿が設置されているなど、細かな工夫がありました。
先ほどから写真の隅にも映り込んでいるので、気づいた方もいるかもしれませんが、実は店内の天井付近ではNゲージが走っているんです! これにぶつからないために「架線注意」の表示があったんですね
さて、メインのお料理をいただきます。今回私は「特製牛すじカレー」をいただきました。ところが、肝心の料理の写真を撮るのを忘れてしまいました…。ですので、メニューの写真で代えさせていただきます。牛筋もとても柔らかく、辛さもほどよくて、とてもおいしかったです! ごちそうさまでした
実はスハネフ14-1さん、テラス席が設けられていて、眺望が最高です!
カウンター内でもエンドレスコースのNゲージが走っています。ここには以前は別のレイアウトの模型があったそうです。
これで最後にしようと思いますが、マスターとお話をさせていただいているうちに、なんと、製作途中の模型を見せていただきました!
一応画像を修正していますが、もう店内に設置されているかもしれません。
ものすごく精巧な作りで自分には到底まねできないなぁと思いました。いろいろ参考になるお話も聞かせていただきました!
さて、本日はこの辺で失礼したいと思います。最後に今回お邪魔したスハネフ14-1さんのブログのリンクを貼り付けさせていただきます。
スハネフ14-1さん:http://suhanefu.ikora.tv/
本日はご覧いただき、ありがとうございました。さようなら!
簡易版 桜を作る_ジオラマ・鉄道模型 Nゲージ
こんにちは。本日も日常鉄道をご利用くださいましてありがとうございます。
気づくと前回の投稿から1か月半近くも経っていました。列車遅れましたことをお詫び申し上げます。
新型コロナウイルスが猛威を振るっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
自粛ムードの中で、「今年は花見に行かなかった」という人も多いのではないでしょうか。
さて、というわけで、今回は桜を作っていきたいと思います。そろそろ桜は散ってしまったところも多いと思いますが……
前置きが長くなってしまいましたが、作ってまいりましょう!
発車いたします。閉まるドアにご注意ください。
制作
・材料、道具
今回使用する道具は以下の通りです。
道具
・筆
・木工用ボンド(写真に入ってません。すみません)
材料
・スプレータイプの塗料(黒、ピンク)
・絵具(茶色、緑、白)
・木の幹(未塗装)
・綿
塗料は、どのような種類でも構いません。また、絵の具の色もお好みに合わせてご用意ください。
木の幹は、以前制作したものと同じ作り方です。
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綿は、ダイソーで購入したものです。圧縮して梱包されているので、開封するとかなりの量になります。
制作開始
それでは作っていきましょう。
まずは、幹に塗装をします。
黒のスプレーで全体を塗ってから、絵の具で細かく色付けをします。
絵の具は、緑と白と茶色を程よく混ぜます。緑を入れると、より桜の樹皮っぽさが出ます。
続いて、花の部分を作ります。
花は、綿を丸めて形を整えたものをピンク色に塗ります。
断面がかまぼこ状になるように整えます。
あまり吹き付けすぎると、すごくピンクになります。
ソメイヨシノはどちらかというと白っぽく、ヤマザクラはピンク色が強いです。参考までに。
最後に、幹に花を接着します。
枝の上面につまようじでボンドを塗り、上から花をやさしくのせます。
形を整えて乾燥させれば完成です。
お疲れさまでした。
即席で作った台に植え付けてみました。
最後に
今回は、簡易的で簡単にサクラを作る方法をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?たくさん作ってお花見などしてみてもいいかもしれませんね(笑)。
極力外出をせず、お家でできることをして楽しみましょう!
ありがとうございました。
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本日はJRダイヤ改正日です!!
こんにちは。本日も日常鉄道をご利用くださいましてありがとうございます。
さて皆さま本日3月14日は何の日でしょう?
そう、1年に一度のJRダイヤ改正日ですね!
JR、私鉄ともに新しくなることが盛りだくさんですね。
東日本では山手線の高輪ゲートウェイ駅の暫定開業。西日本では近鉄80000系特急「ひのとり」の運用開始などなど。西日本アーバンネットワークエリアでも特に大きな変化を遂げるのは、和歌山線、紀勢本線におけるICOCA利用エリアの拡大ではないでしょうか。
というわけで、本日よりICOCAが使用できるようになる和歌山線を見てまいりました。
どうぞ
まずは、和歌山線内でも特に大きな変化を遂げたと思われる岩出駅です。
なんと自動改札がついていました。写真にはありませんが、乗り越し精算機もありました。
続いて列車内です。
ICカード使用開始に伴って、車内放送に変更点と思われるところがいくつかありました。
また、JR西日本では初となる車載型IC改札も始動していました。
紀伊小倉駅には小型の出場改札がついていました。また、和歌山駅の運賃表は、和歌山線及び紀勢線エリアに青いあみかけが追加されていました。
ちなみに、今回のダイヤ改正とは無関係ですが、今年4月より、JR東日本で「車掌」および「運転士」の区分を廃止し、「乗務係」に統一するそうです。これにより、これまで新卒採用でのみがつくことができた車掌、運転士に中途採用でも着くことができるようになるそうです。少し驚きました。
いかがでしたでしょうか。
それと、ダイヤ改正に伴って(?)当ブログのPC向けイメージの変更行いました。
ありがとうございました。
電柱に電線を張る+α_ジオラマ・鉄道模型 Nゲージ
こんにちは。本日も日常鉄道をご利用くださいましてありがとうございます。
今回は前回の続きとして、電柱に電線を張る方法と、前回の応用編を解説させていただきます。
制作
・材料、道具
今回使用する材料、道具は以下の通りです。
道具
・黒の油性ペン(今回は細字のマッキー)
・木工用ボンド
材料
・ミシン糸(今回は白色)
・制作
まず、電線から作ります。今回使用するのはミシン糸です。残念ながら、自宅に黒のミシン糸がなかったため、白のミシン糸をマッキーで黒く塗って使います。絵の具でもいいのですが、薄い絵の具(水分が多い)だと糸が絵の具をはじいてしまい、逆に濃いと乾いたときに糸が固くなってしまいうまく張ることができません。
続いて、電線を張っていきます。
まずは電柱のがいしに木工用ボンドをつけます。そこに、電線を置くようにして付けます。この時、電線をぴんと張るのではなく少しだけたるませるようにすると、隣の電柱を倒さなくて済みますし、リアルさが増します。なぜなら実際の電線は、金属の膨張収縮によって切れてしまわないように少しだけたるませているからです。
画像は、1本だけ張ったものです。
以上で電線の張り方は終わりです。
・応用編
前回制作した電柱を応用すると、少し違った場所に使えるものが作れます(応用というほどではないですが)。
横の棒を少し短めに作り、その端のほうに柱をつけると、道路の隅で隣に建物があるといったような場所に使えるようになります。
最後に
今回は電柱の作り方と電線の張り方を、2回にわたってご紹介しました。いかがでしたでしょうか。
ありがとうございました。
電柱を作る(明治中期~大正ごろ風)
こんにちは。本日も日常鉄道をご利用くださいましてありがとうございます。
今回は、「電柱」の作り方を解説していきたいと思います。今回作るのは、明治時代から大正時代のもの風(勝手な想像です)の電柱です。
それではまいりましょう。
制作
・材料、道具
今回使用する材料、道具は以下の通りです。
大変申し訳ありません。今回も写真なしです。準備ができましたら貼付させていただきます。
道具
・ボンド
・筆
・カッター
・ニッパー
・ピンセット
材料
・竹串
・バルサ材
・絵具
・針金
針金は0.25mmほどの細いもの、バルサは以前使用した3mm角のものです。
・制作開始
まず、本体となる柱部分を作ります。竹串を6cmの長さにカットします。竹串は、ハサミやカッターで切るのは少し難しいので、初めにカッターなどで切れ込みをつけ、指で折るようにして切るといいです。ちなみに、Nゲージの縮尺(150分の1)で6cmの長さにすると、実物の大きさは約9mになります。
続いて、横の棒の部分を作っていきます。
これには、木製の柵の時(下にリンクを張っておきます)にも使用した3mm角のバルサを使用します。
まず、3mmは太いので半分の太さにします
さらに、定規などで圧力をかけ、平らにします。
次は各パーツの塗装です。
灰色っぽい茶色でそれぞれのパーツを塗装します。
また、古い感じを演出するため、ティッシュなどで少し絵の具をふき取ります。
本体を乾かしている間に「がいし」を作りたいと思います。がいしとは、セラミック(陶器やガラスなど電気を通さないもの)で作られ、電柱に電線を固定する部分などに使われるパーツです。鉄道の架線でもよく見られる白いやつですね。
これを作るのに、針金を用います。
まず、白い絵の具をパレットなどに出し、そこに針金を滑らせるようにこすりつけて絵の具をつけます。
そして、これも乾燥させます。
さて、本体が乾いたらパーツを接着していきます。横棒の1本目は上端から約2mmの位置に、2本目はそこからさらに2mmほど下の位置に接着します。
続いてはがいしを取り付けます。
先ほどの針金を、2mm~3mmほどの長さに切り、それを電柱1本当たり4つ作ります。そして、それを上から2本目のほうにボンドで接着します。
これで一通り完成です。おつかれさまでした。
次の記事では、電線の張り方と、今回制作した電柱の応用編の作り方を解説する予定です。
ありがとうございました。
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木を作ろう!No.3(植え付ける)
こんにちは。本日も日常鉄道をご利用くださいましてありがとうございます。
今回は、「木」シリーズの最終回、植え付けとなります。
それではまいりましょう。
制作
・材料、道具
今回使用する材料、道具は以下の通りです。
道具
・木工用ボンド
・さじ
・ニッパー
・茶こし
材料
・前回までに制作した木
・土(化学カイロの中)
・植え付ける場所
本来、Nゲージの走行用レイアウトにカイロの中身を使うと、モータに鉄粉がくっついて車両がお釈迦になるので使えませんが、これは走行用ではないのでカイロの中身を使用しています。走行用レイアウトにカイロは使用しないでください。
・制作開始
まず、幹を作る段階でねじらずに置いておいた輪の部分をニッパーで切ります。
そして、少しほぐすようにして形を整えます。
ここで、土台の登場です。
赤丸の部分に植え付けます。
開いた針金の周りにボンドを塗ります。はじめのうちは倒れてしまうのでピンセットなどで支えておきます。
続いて、根元を隠します。
通常なら土を茶こしに入れて上から振りかけるのですが、葉があるのと、かける面積が狭いので先に茶こしでふるってからさじで振りかけます。
土をかけたら、上から水溶きボンドを垂らして固着させます。
乾燥したら一応出来上がりです。ケースなどに入れる場合、はみ出した部分などをニッパーで切り落とします。
これで完成です。おつかれさまでした。
最後に
3回にわたり、木の作り方を解説してまいりました。いかがでしたでしょうか?
参考になれば幸いです。
ありがとうございました。
木を作ろう!No.2(葉をつける)
こんにちは。本日も日常鉄道をご利用くださいましてありがとうございます。
前回に続きまして、今回も木の作り方を解説していきます。
今回は、前回作った幹の部分に葉をつけていきます。
それではまいりましょう。
制作
・材料、道具
今回使用する材料、道具は以下の通りです。
今回は材料、道具の写真がなく、申し訳ありません。
道具
・木工用ボンド
・割りばし
・紙コップなどの小さめの容器
材料
・前回制作した幹
・コースターフ(今回は、「緑色」を使用)
制作開始
それでは作ってまいりましょう。
まず、コースターフにボンドと少量の水を混ぜます。
そして、ボンドが混ざったターフを少しずつ枝につけていきます。
コースターフの密度が通常より上がるため、少し使用量が多くなります。
少しずつ乾燥させながらつけていき、形を整えたら完成です。おつかれさまでした。
完全に乾燥するまでは葉の部分が極端に重いので、倒れないようにしてください。また、乾燥しても重心はかなり上になります。
次回はこの木を植え付ける作業になります。
次回もよろしくお願いします。
ありがとうございました。
twilight105tetudo.hatenablog.com